ももち危機一髪! 最強のインドネシア格闘術「シラット」日本上陸
スポーツナビ 9月26日(水)21時38分配信
(左から)ギャレス・エヴァンス監督、敵役のヤヤン・ルヒアン、ももち、主役のイコ・ウワイス【しべ超二】
世界50カ国以上の軍隊で正式採用されている格闘術“シラット”(プンチャック・シラット)をフィーチャーしたアクション映画「ザ・レイド」のキャスト・監督来日イベントが26日に新宿ステーションスクエアで行われ、拉致された“ももち”ことBerryz工房・嗣永桃子さんを救うべく公開生バトルが繰り広げられた。
インドネシア発のノンストップ・ハイテンション作「ザ・レイド」は、アクション描写の完成度の高さから全米でも約900館規模で公開され、世界中の映画祭を席巻、すでに続編とハリウッド・リメイクの製作も決定している話題作だ。
イベントではまずももちが登場し、「男同士の戦いが見られてドキドキしました。アイドルだから血とかは怖いんですけど、食い入るように画面を見ちゃいました」と、「初めて観た」というアクション映画について嬉々としてコメント。しかしここで、映画の敵役であるマッド・ドッグ(=ヤヤン・ルヒアン)が現れももちを拉致、ロープで縛り上げてしまう。
会場には「助けて~」というももちのか細い声と、「ももち~」というファンの野太い声が乱れ飛んだが、ここで映画の主役・SWAT隊員のラマ(=イコ・ウワイス)が救出に登場。
マッド・ドッグのジャンピングエルボー、水面蹴りといった技に苦しんだラマだが、一本背負いから反撃に転じ、ヒジとヒザでダメージを与えると、最後はプロレスの顔面ひねりを思わせる技でマッド・ドッグ仕留め、新宿の平和とももちの安全を守った。
劇中では凶暴な悪役マッド・ドッグを演じているヤヤンだが、生バトル後は日本に来られたことの感謝を語り、ももちの必殺技“こゆビーム”にも派手に吹っ飛び受け身を取るなど、優しげな素顔が印象的。
プロのシラット家でもある主演のイコは、映画のヒットとともに「インドネシアの文化的要素であるシラットが日本でもムーブメントになることを期待しています」と、シラットの日本での発展を祈っていた。
映画「ザ・レイド」は10月27日より全国ロードショー。
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